ESG MANAGEMENT
セラクのESG経営
セラクはIT技術サービスの提供を通じて
持続可能な社会への取り組みを行います
ESG経営について
セラクグループは創業当初より「持続可能な社会の実現に貢献する」という経営ビジョンを掲げ、IT技術教育によりビジネスを創造し、社会の発展に貢献してきました。セラクグループの経営理念「永続的に発展する企業を目指す」、「変化にチャレンジする」、「世の為人の為に、貢献する」、「社員の幸福を追求する」のもと、ESGが示す3つの価値に対し、積極的な取り組みを行っています。
独自のIT技術によって、環境負荷の低減と豊かで安定的な食糧生産に貢献します。提供サービス及び社内環境における省エネ・再利用・再資源化を徹底し、循環型社会の実現を目指します。
システムの安全な運用を支え、IT技術で産業の価値を高めます。また、高度化するIT社会に対応できる人材を育成する他、ITに関する知識・技術を広く一般化し、社会に必要とされる企業であり続けます。
年齢性別国籍等に区別ない労働条件を提供し、多様な人財の活用を行います。また、コンプライアンスを遵守し、透明性の高い経営を行うことによって、社会から信頼される企業であり続けます。
SDGs達成に向けて
セラクグループはITインフラを中心とした社会に必要不可欠な事業を展開するほか、AIやIoTなど先端技術領域において新たなイノベーションを創出しております。セラクがもつIT技術を通じ、持続可能な社会実現に向けてSDGsの達成に貢献します。
※SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
セラクとESG・SDGsの関わり
ESG活動を推進することで、セラクグループとして長期の成長基盤を構築し、社会的価値創造企業として、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化します。
IT社会における
システムの安全な運用
- 持続可能かつ強固なITセキュリティ構築の実現
- 顧客に合わせたIT環境・サービスの提供
- ITによって社会活動の維持を支援
人財育成の推進
- 高度な専門知識をもつ人材の育成
- 継続的なITエンジニア教育の実現
- 若年層の雇用確保と多様な人財の活用
社会への新たな価値創造
- IT技術で産業の価値を高める
- 人材採用及びIT技術による地方創生
- ITによる高い生産性と低い労働負荷の実現
農業とITの活用
- 農業のスマート化による農業生産性の向上
- IT技術による第一次産業の活性化
- 豊かで安定的な食料の生産
心身共に健康な社会の実現
- デジタルヘルスケアサービスの提供
- ITによる社会課題の解決
- 学術機関との連携
コーポレートガバナンスの高度化
- コンプライアンスの遵守徹底
- コーポレートガバナンスの強化
- 情報開示の充実