エンジニアあるある6選！現役インフラエンジニアが語るIT業界の働き方が面白すぎる！？

今回は「インフラエンジニアあるある」というテーマでお話していきます。

独り言が多い。作業している時に、マイクを付けているわけでもないのに何かブツブツ言っているんですよ。「あれっ？　誰かに話しかけているのかな」と思ってパッと振り向くんですが、そういうことでもない。

独り言の内容も、ネガティブな発言がすごく多い。作業をしながら「何でこうなってんだよ」とぼやくとか、そういうのばっかりで。でも、それで周りの雰囲気が悪くなるわけではなく、「じゃあこれもやろうよ」と話が展開することもあるから、ネガティブな独り言だけど良いのかなと。

そうですね。独り言を呟くと、周りが気付いて声をかけてくれることもあります。

結構あるあるなんですね。

最後の金属探知機のところまで行ったのに、スマホが入っていた！　とか。

ポケットに入れっぱなしにしたままとか、スマホは結構忘れがちですね。

確かに、いちいち外すのは面倒くさいですもんね。

スマホの電波が悪かったりアプリの通信環境が悪くなったりしたとき、普通の人はスマホを振ってみたり、電源を切って再起動したりしますよね。僕の場合、まずサービス提供会社の通信障害の有無を確認します。携帯会社のホームページには、障害の一覧が載っているんですよ。それを確認して「障害は起きてないな。じゃあ原因は何だ？」というところからスタートします。

やっぱり障害が起きてる、それじゃあ仕方ないなと納得することも多いんですが、そうしたチェックの仕方はエンジニアならではのあるあるだなと思いましたね。

今はいろんなサービスがAWSを利用しているので、障害が起きるとスマホゲームも起動できなくなってしまう。何か不調が起きているときは、まず障害の有無を確認するのがエンジニアあるあるですね。

うちの周りのエンジニアは、ゲームを始める前にまず設定をいじる人が多いです。設定画面を開いて、どんな設定ができるのかを確認しています。音量やグラフィック調整のほか、体力バーの位置を変更したり表示のON/OFFができたり、そういった自分好みにカスタマイズするのはエンジニアあるあるとしてよく見かけますね。

超あるある！

うちは機械をいじることが多いので、新しい部品や検証機、交換した後の古い機器なんかを一旦机に置いておくんです。そういう機械類が入っているものは箱自体がでかいし、中にクッション材も入っていてかさばる。それが山積みになって机が埋まってしまうことは結構あります。

あるある！　「そんなに使うのパソコン！？」みたいな。机ゴチャゴチャになっている人は多いね。片付けろって言われているところをよく見かけます。

同じような人が集まっていますから。