突撃Q&A!現役エンジニアに聞くコーダー(マークアップエンジニアのお仕事)
はじめに
コーダー(マークアップエンジニア)とは、Webサイトを実際に作り上げていくエンジニアです。仕事内容や将来性、年収、やりがいなどついて詳しく解説します。コーダー(マークアップエンジニア)になる方法やどのような資格が役立つかなどについてもご紹介します。
コーダ社員に聞いてみた!
セラクで働く複数名のコーダーにアンケートを実施しました。転職活動中の「やってよかった!」「失敗した!」こと、コーダーを志望した動機は?面接で聞かれたことは?読めば「コーダーとして働くイメージ」がもっとリアルに想像できるかもしれません。
コーダー(マークアップエンジニア)になるには、どんなことを勉強しておいたら良いですか?
HTML/CSS Photoshop Illustrator JavaScript FTP
ほかにも、実務に着く前に既存のサイトデザインを真似て実際にポートフォリオサイトを作った人もいました。中級書程度の本も1冊ぐらい読んでおくと、よりスムーズに業務に入れるようですよ。
コーダー(マークアップエンジニア)のキャリアパスについて教えてください。
「最初は既存サイトの更新やモックのコーディングなどを担当しました。慣れてくるとランディングページなどの1枚ページのコーディングを担当するようになり、次第にコーポレートサイトや動きのあるサイトなどと担当する案件の規模が大きくなります。」(3年目 コーダー)
土日休みは取れますか?残業時間はどれくらいありますか?
もちろん土日休みは取れます。ただ、繁忙期(一年に1、2回くらい)になると休日出勤の可能性もあります。
基本的に土日祝に出勤することはありませんが、まれにリリース前の進捗次第では、休日出勤が必要になる場合があります。
入社後の研修内容について教えてください。
セラクに入社後はAdobeが使えるので、ぜひ慣れてみてください。
研修室には様々な教本もあるので、自分のスキルやレベルに合ったものを選んで借りてみるといいと思います。研修用のデザインデータをもとにランディングページのコーディングをしました。また、コーディングだけでなく、デザインツールの使用方法、バナーのデザイン作成、IT業界の基礎知識なども学びます。