製造業で事務職を経た後、分析化学の業務に携わっていました。
事務職では営業と現場との仲介をしており、電話対応や資材発注・データ入力等の業務をすることが多かったですね。
化学分析では材料の物性評価を行っており、材料分析・分析結果をまとめ報告書の作成をしていました。
仕事は楽しかったのですが、もっとユーザーやクライアント想いの仕事に携わりたい、エンジニア職にキャリアチェンジをしたい、という思いはずっと持っていました。
それに加えて、もともと理系出身ということもあり、プログラマーやエンジニアといった仕事が自分に向いていると思って転職を考え始めました。
転職先を探しているとき、募集要項でたまたま前職で使っていたCOMPANYのエンジニア募集があり「使う側の目線を持っている私なら、活躍できる」と確信してセラクへの入社を決めました。